四畳半を卒業したchebuと まぶたん:夫           あん子:娘            との東京暮らし。


by chebu3379

三部作?①

夢ってあまり見るほうではない・・・というか見てるのかも知れないけど大概のものは起きたときには忘れてしまいます。でも何年も記憶に残って気になり続けている夢というのもあったりします。その中でも最近「これってもしかしてシリーズものだったのかな?」と思いはじめている夢があります。

最初のは5年前くらいに見た夢。

私はマブタンと一緒に巨大な体育館みたいな場所に小さなブースが所狭しと並んでいる、イベント会場のようなところに来ています。どうやらこれから何かのイベントが始まるような雰囲気です。皆期待に満ちた顔で待っているのだけれど、しばらくたっても何も起こらないのでなんだか退屈してきちゃいました。

きょろきょろと見回すと会場の隅っこの方に小さな人だかりを見つけました。何を見ているんだろう?と思ってマブタンと一緒に近寄ってみると、会場に敷かれた緑色のゴムシートから水が染み出してきて小さな水溜りができています。防水のゴムシートから水が染み出すなんて、変だなぁ・・・。眺めているうちに、湧き出てきた水がどこかに向かって流れていくのに気がつきました。気になって流れを追いかけていくと、イベント会場の隅っこに出口があって水はそこから外に向かって流れ出て行きます。

水を追って外に出るとそこは良く晴れた初秋の郊外で、水は民家脇の側溝の中を流れて行きます。気がつくとマブタンがいなくなっていて少し心配になったけれど、振り向くとさっき出てきた出口の向こうには薄暗いイベント会場が見えたので、少しだけ水の流れをたどってみることにしました。

側溝の向こうには赤く色づいた生垣と、その向こうに広い庭のある農家風の大きな家があります。時々鳥の鳴き声が聞こえて、とてものどかな昼下がり。澄んだ綺麗な水が茶色い小石の上を流れていきます。イベント会場では染み出しているって印象だったのに、いつの間にこんな水量になったんだろう?

そのまま側溝に沿って歩いていくと、水の中にキラキラしたミュールやサンダルが沈んでいるのを見つけました。イミテーションの宝石やラメがついていてとても綺麗だったので、水の中に足を入れてそれに触ってみました。少し履いてみたいような気もするけれど、私には似合わないなぁ。

ほぼ等間隔に沈んでいるそれらを足先で突付きながら側溝の中を歩きます。ひんやり冷たい水がとても気持ちがいい。

と、そのとき突然水かさが増えて水に飲まれてしまいました。澄んで冷たい水の中をもみくちゃになりながら流されていきます。もがいてみたけれど流れが激しくて這い上がることができません。不意に流れは暗渠となり、地下に向かう小さな瀧になりました。地下に押し流されていきながら「怖い!」・・・と思ったところで目が覚めました。

結構長いので2つ目のはまた明日。
[PR]
by chebu3379 | 2010-09-04 22:00 |