四畳半を卒業したchebuと まぶたん:夫           あん子:娘            との東京暮らし。


by chebu3379

三部作?②

今日はあん子が帰ってくる日。母ちゃんはりっきっちゃうヽ(´ー`)ノ
というわけで、布団干して、毛布も洗って、掃除機かけて・・・明日のごはんの準備もしないとね!

そうそう、三部作?の2つめ。

コレは、多分あん子の産休中に見た夢です。

夕暮れに大きな湖のほとりに一人で立っています。空も水面も深い蒼で、夏の夕暮れみたいな、なんだかほっとする匂いのする風が吹いています。葦がざわざわ揺れる音を聴きながらぼんやりしていたら、向こうから小さな船がやってきました。

船には現実生活でも知っている女性が乗っていました。彼女に従って船に乗り、湖の中にある不思議な部屋に行きました。その部屋は壁も床もほんのり光を放っているような白で、正方形の形。壁の一面が湖に向かって開かれていて、床は水面に連なっている。私達はその開かれたところから部屋に入って、真っ白なソファに並んで腰掛けます。なんだか恋人同士みたいなとても親密な雰囲気で話をしていると、不意に湖から荒々しい雄叫びのようなものが聞こえてきました。

彼女は真面目な顔になって、「これからこの場所に暴力的な男の人達がやってくる」と呟きました。一緒に逃げるように頼むのだけれど、彼女は「ここから逃げ出すわけには行かない」と言って話を聞いてくれそうもありません。

しばらく考えてみたけれど、「私はここでその暴力的な男の人達に捕まる訳にはいかない」と思いました。ふと見れば湖に向かって開かれた壁と反対側の壁にドアがあります。「気をつけて」と彼女に声をかけて、ドアのノブに手をかけました。

最後に振り返ってみると、真っ白だったはずの部屋は灰色に染まっていて、彼女は何かを待つみたいに蒼い湖の方を向いてじっと座っていました。ここは彼女のための部屋なんだ。私のための部屋ではない。私は私の場所に行かなければいけないな・・・。

ドアを開けたところで目が覚めました。
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by chebu3379 | 2010-09-05 23:04 |