四畳半を卒業したchebuと まぶたん:夫           あん子:娘            との東京暮らし。


by chebu3379

立ち会う

色んな事に興味を持つ方だと思う。興味を持つとそれなりに熱心に関るけれど、どこか「自分はこれについて本気じゃないんだろうな」という気持ちがぬぐえないところがあった。

それは自分は誰も見てなくてもこれをやるだろう、と思い切れなかったから。心のどこかに「誰かに見ていて欲しい」というような気持ちがあるような気がしたから。

でも、そういう気持ちって自然なものなのかもしれないなぁとふと思った。振り返れば「あのときあの人がそこに居てくれたから間違えずに進んでこれた」というような事が沢山ある。それは「認めて欲しい」という気持ちだけじゃなくて「立ち会って欲しい」気持ちでもあるのかもしれない。

「立ち会って欲しい」「見ていて欲しい」という感情について、自分のも他人のも否定したくなるのはそれがのどから手が出るくらい欲しかったのに手に入らなかったことの裏返しなんだろうと、薄々気がつきかけている。感情はついていかないけれど。

それにしても、ただその場に立ち会うこと、見ていることというのはとても難しい。親がそれを私に与えることができなかったことについて、致し方ないことのように思える。私自身ができるようになるまでもまだまだ時間がかかりそうだ。
[PR]
by chebu3379 | 2015-06-03 01:33 | きもち