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カテゴリ:音楽
供奴
長唄三味線のお稽古にいってきました。

お唄は「供奴」。吉原の遊郭に主人のお供をしてきた奴がはぐれ、片手に提灯を持って主人を探してまわる、っていうストーリーっぽいです。

かなり威勢のいい唄だし、セリフが多くて唄ってて楽しい。「やっこらさ」だの「ガッテンだ」だの「コリャコリャ」だの、愉快なセリフが目白押し。

少しだけなれてきたこともあって、お三味線の音とかお唄の調子で奴が駆けずり回ってるところを想像するとさらに楽しい。

お唄もお三味線も、たまにお師匠さんから「こういうイメージで音を出してください」とアドバイスを頂くのですがマイムでは「音からイメージを引き出して動きにつなげなさい」と言われるのに対して、長唄三味線は「イメージを音につなげなさい」と言われているわけで、とても興味深いです。指定されたイメージが動きを伴うようなものだとマイムとの相互性もできてさらに楽しい。

お正月にちょこっとでいいから弾き語りとかできるといいなぁヽ(´ー`)ノ
by chebu3379 | 2011-12-07 23:49 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
ノリノリ
長唄三味線のお稽古に行ってきました。

相変わらずお唄は難しい。長唄って1曲の間にかなりリズムや曲調が変わるし、間も洋楽や現代日本の音楽とは違います。師匠が弾いてくれるお三味線に現代のノリで乗っかって唄うと間違えちゃう。けど、お三味線がカッコイイのでついついノリノリで唄いだしてしまうのです。

長唄に限ったことではないけれど、ノリとか流れとかって上手い人ほど丁寧に扱ってる感じがする。よーく見てると若干物足りなく感じるくらい丁寧に扱わないと全体の印象として「雑」な感じになるような。

「間」・・・難しいです。
by chebu3379 | 2011-11-05 23:58 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
久々の長唄三味線。

三味線は相変わらず本体の重心が取れずに苦労しています。でも、練習曲の「さくら」と「荒城の月」が終わっていよいよ本格的な(?)邦楽っぽい曲に入りました。先生の弾き方を覚えて弾いているけど、実は楽譜との照合があまりできていないので、「初見で弾く」という事ができなさそうな感じ。復習ちゃんとしないとな('~')

今は長唄の方がエキサティングです。長唄は1曲の中でかなり曲調やテンポが変わるのですが、その中でもとくにリズム・・・というかテンポというかが、お手本をよく聴いてもいまいち分からないところが何箇所があります。これが例えばタップだったりピアノだったりすれば、メトロノームの刻みがあれば大概分かるような気がするのですが、長唄はそういう感じではないのです。自分の中でリズムを刻んでみてもうまく乗っかってこない。

お師匠さんに相談したら「お三味線のこの音とお唄のこの音を同時にしましょう」と何箇所か目安の着地点を定めてくれました。しかし、着地点の間のところがどうにもこうにも不安定な感じというか心もとないというか・・・。

お稽古の後にお師匠さんとお話していたら「間というやつですねー」とおっしゃっていました。ううむ・・・なるほど・・・。お芝居やマイムでも、なんとなーく「このタイミングだ!」とか「このタイミングじゃないなぁ」と思うときがあるけれど、ああいう感じかな?

「リズム」というのは時間の分割って感じがしますが、「間」というのは時間を分割して理解するものではない感じがします。トータルで見てる感じというか、生理的な感じというか・・・。これは理論で説明してもらって教わるわけにはいかなそう。ひとまずお師匠さんの真似から入る以外にはない感じ。

伴奏の三味線が時々妙にかっこよかったり、リズムやメロディーが「そうくるのか!?」と(私的に)予想外の展開を見せたりもして、長唄面白い(*´Д`*)
by chebu3379 | 2011-09-13 01:31 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
アルクアラウンド
「サカナクション」というバンドの「アルクアラウンド」という曲のPVが気に入ってよく見ています。

移動するアングルによってばらばらになった文字がつながり、歌詞が見えるんだけど、とっても面白い。

それだけだと何やらよくわからない点が連なって意味のあるものが見えたとき、点を繋いで絵を見出せたときってとてもエキサイティングな気分になる。

自分の人生に起きた事を自分なりに解釈する、物語る、自分のアイデンティティを確立するというのも点つなぎ作業だ。だから、ときには点を繋ぎ変えて別の風景を浮かび上がらせたり別の物語を立ち上げたりすることができたりする。

点つなぎというのはそれ自体が喜びのような気がします。
by chebu3379 | 2011-07-21 23:36 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
週末は三味線のお師匠さんのライブを聞きにいってきました。面白かったー。けどもうちょっとで寝るとこだった・・・。ところどころ白目剥いてました。

邦楽って割と全部同じ曲に聞こえちゃうっていうか・・・(おいおい)。違いの分からない女なので、クラシックとかジャズとかAKB48とかモー娘とか、区別がつかないものが沢山あるのです('~')

なんか、子供の頃にジャズって音楽に聞こえなかったのですが(主旋律と伴奏、っていう子供の唄の形式のつもりで聴いてしまったからだと思う)それと類似した感じで邦楽聴くのって難しいなぁと感じました。

お三味線とお唄はセットでメロディーを構成してるのはわかるのです。だけど、笛が・・・。コラボしてるんだかそうじゃないんだかちょっとわからない。なんか、お三味線&お唄がセットで現世的な感じっていうとしたら、笛ってあの世っぽいというか。なんか別次元な感じがしちゃいます。この2つをそれぞれ意識のどこに配置して聴けばいいのかわからなくて、時々不協和音に聞こえちゃいました。配置もお三味線とお唄の人は上段、太鼓と笛が下段にいて、なんとなーく上が現実、下があの世っぽい構成に見えます。

皆、耳に集中していて目がお留守で無表情なのも、先週マイム見たばかりの自分としては不思議に感じました。中でも太鼓を叩いていた50代くらいの女性の動きが凄く不思議でした。他の奏者さんと比べて動きが全くブレません。肩も腕も力がすっと抜けていて、無駄な動きがない。表情もないし、まるで人形みたいでした。踊りみたいー!あの動き、真似してみたい!(゜▽゜)

鼓の合奏部分も凄いスリリングで面白かったです。時間的な意味でも空間的な意味でも、間のせめぎあいみたいな感じがあって、武術の試合見てるみたいでした。また和ライブ(できれば鼓が出てくるやつ)行ってみたいな!
by chebu3379 | 2011-07-03 23:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
今日は暑かった!マイ糠床は発酵が進んでほわほわした質感に、きな子は汗ばんで家中のホコリをお肌に吸着してました。

額漬はまだまだ酸味が弱くてしょっぱいですが、きゅうりならあん子もそこそこ食べてくれるのでちまちま漬けています。子供が食べてくれるとお料理も精が出るよね!うちはあん子の食の好みが微妙にシブイので、ここのところは黒豆を煮たり(コレを食卓に出すとあん子は他のものを一切食べなくなる禁断のアイテム。汁まで飲み干します)梅ジュースを仕込んだり(あん子と一緒に仕込んだ。毎日変化を見るのを楽しみにしてる様子)しています。エプロンよりは割烹着が似合うおばちゃんになりたいなー。

さてさて、大分前になっちゃいましたが、長唄三味線のお稽古に行ってきました。

お三味線の方はお師匠さんにまた構えのヒントを頂きながら直してもらいました。「撥を持つ手の小指があまり曲がらないように」とのコメントを頂きましたが、私は肩や腕に力が入ってきてしまうと小指が曲がってきてしまうみたいです。親指の付け根の筋肉痛や、撥ずれ(?)もそこから来ているんだろうと思われます。

最初と比べると少しだけ糸への命中率が上がったので、今度は糸の押さえ方も少々教わりました。次回までの課題は「さくら」の前半を弾いてくること。具体的な形のあるものは楽しい反面基本的なものがおろそかになりがちな気がするので、基礎練8、課題曲2位の割合でお稽古しようと思います。

そして長唄。三味線に力を入れすぎてあまり稽古できていなかったのでボロボロ・・・。とはいえ曲は進んで次回は「くどき」といわれる部分(洋楽で言われるところのサビみたいなもの?)に入りました。このパート、今までの部分とは全然異質で難しい。そのうえ「くどき」は長唄の聞かせどころらしくて、「艶っぽく」唄わないといけないらしい。艶っぽく・・・っていうニュアンスからして自分には持ち合わせがない(´д`)

セクシー・・・とは違うし(まぁセクシーもあんまよくわからないのだけれど)。艶っぽく・・・うーむ道は遠い。
by chebu3379 | 2011-06-22 23:07 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
土日はマブタンが協力してくれたので少し三味線のお稽古ができました。

ひたすら構え・・・姿勢のお稽古。どれだけ複雑なことしても構えを崩さずにいられるか位の気持ちでお稽古です。とはいっても、まずは正しい構えがよくわからない。ついつい撥を持つ右肩に力が入ってしまうので、それを抜いて、骨盤立てて、胸の力を抜いて・・・と、どの状態にすれば体が安定してしっかり音がさせるのかを探りまくり。

たま~にいい感じに音が出せる場所を見つけられるんだけど、すぐにそのバランスが崩れてしまいます。肩の力抜こうとしたらついでに手首もぶらんぶらんになっちゃって、糸がしっかり弾き切れなかったりとか。

それにしても右親指親指の付け根が筋肉痛になったり、ばちを持つ手にばちずれ(?)のような摺れて痛い場所ができたりと、ダメダメ感満載。何がダメなんだろう。正座で弾くので足が痺れるまでしか稽古してない(多分1回1時間も弾いてない)のになぁ。

胴を膝の上に安定して置いて置けないのも課題です。糸を押さえるために左手を動かすときに三味線が不安定になっちゃってうまく指が動かせない。

うーむ、壁は高い。
by chebu3379 | 2011-06-13 02:26 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
津軽三味線
あん子を保育園に送って行った帰り道、木綿豆腐を買おうと近所のスーパーに寄ったら「がんばろう東北応援セール」をやっていました。青森のりんご、ままどおる、ゆべし、盛岡冷麺、いちご煮・・・おいしそうなものてんこ盛りです。思わずフラフラ寄っていってお買い物していたら「これから津軽三味線のライブを行います」というアナウンス。

こっ、これは!行くしかないっ!

きな子連れて店内ステージ前に陣取りました。奏者は青森の方で、親子2人ユニット。べーん、べーん、べーん!「ハッ!」とお合いの手入れてかっこよく調弦するトコからスタート。調弦なのだけどカッコイイのでまるで曲の一部のようです。クラシックのコンサートの調弦とかってだるだるな感じがしますが、これはステキ。オリジナルなのか、一般的にこういうものなのか分かりませんが面白いなぁと思いました。

曲は3曲あって、私は2番目に演奏した「津軽じょんがらぶし」が凄くかっこいいと思いました。私が習ってる長唄三味線はやや雅で女性的な雰囲気ですが、津軽三味線は男っぽくてブルースとかロックとかそういう感じ(?)。なんとなくギタリストのCharさんを思い出しちゃいました。

手拍子したいー・・・。とウズウズしましたが周りの人がしてなかったのと、どのリズムで手を叩けばいいのかよくわからなかったんでおとなしく聞いてました。でもところどころで拍手が起きて、かなり盛り上がりました。ちょっとアンコール期待したけど、そこはまぁスーパーの店内イベントなのでさらっと終了。

噂に聞いたとおり弾きながら調弦しているのも見れたし、思いの外かっこよくて、津軽三味線ライブに行って見たくなりました。今年の夏は東北で津軽三味線三昧・・・とかいいな!
by chebu3379 | 2011-06-08 22:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
結果と過程
三味線のお稽古していて面白いなぁと思ったこと。

お師匠さんが「構え(姿勢)は大切なんですよ。構えが崩れると狙った弦にばちがあたらないし」とお稽古のとき構えを直してくれます。自宅稽古のために正しい構えの目安となるものもいくつか教えてくださいました。

これまでの習い事挫折経験からも、最初の基礎の基礎というのが上達の上限を制限することは良くわかっているのでこの「構え」を大事に稽古するようにしています。

鏡チェックしたり、じかに手元を見たり・・・最初の構えの稽古のときはそこそこ音が出せるし狙った弦に当たるのに、いざ楽譜のお稽古(弦のひきわけや、リズム、押さえの練習を含む稽古)をはじめるととたんに音が悪くなり狙った弦に当たらなくなってくる。音を出すことに熱中してくると構えが崩れ(実際姿勢が右下がりになってくる)結果として音が悪くなってくるようです。

アレクサンダーテクニークで「結果にとびついてはいけない」と言われたり古武術家の甲野さんが「身体を操作する感覚」というのはこのことなんだろうなーとうっすら思いました。

三味線で言うと結果というのは「音」。武術だったら「技」なのかな。自分がリチェックをかけて修正していくにはこの「結果」は認知できないといけないので、ある程度意識を向けざるを得ない。でも、実は「自分」が操作できるのはこの「結果」の部分ではなくてそこにいたる過程にある「身体」なのだよね。「結果」を直にコントロールしようとすると「身体」の方がお留守になって、結果として良い結果をだせない(ややこしい)。

「結果」に対しては受身になり、「身体」に対しては能動的にコントロールをかけていくと良さそうな気がするわけなのですが、思い返せばパントマイムの場合「身体」の先にある結果も「身体」なわけで・・・。音楽や武術よりもこの前提部分について理解(区別?)するのが難しいよなぁという気がします。

今は音の出し方とかにそれを実感しているけれど、この先リズムや押さえなど、別の部分でこのことを実感する機会があるかなぁ。あるいはもっと他の発見があったら楽しいな。

三味線、奥深いのうー。
by chebu3379 | 2011-06-02 02:44 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
マイ三味線
週末は愛知から友人が泊まりに来てくれました。久々にたわいもない話をしてまったりとした夜を過ごしました。何のお構いもせずマイペースに過ごさせてもらっちゃいましたが、そういうのが許される関係って社会人になるとそうそうないし、ありがたい限り。また遊びに来て欲しです。

日曜日は待ちに待った三味線長唄の日。というわけで友人放置で(すまぬ・・・)お稽古へ。今日はマイ三味線が届く日です。

お唄の方は問題点がそこそこクリアになるレベルまでは自宅稽古ができましたが、本当は課題部分は完璧にして持って行きたかったな・・・。残念。師匠に3点ほど修正をしてもらい、新しいパートの説明&お稽古をつけていただきました。新しいパートにはセリフが入ってくるのですが、そこでの演技性みたいな話もちょこっと出てきたりして、なかなか面白かったです。この時代のリアル感ってまだいまいちピンとこないし、私にとっては言葉も非日常言語でニュアンスがあんまりよく汲み取れないんだけど、やってるうちに少しそういうのも入ってきてくれたら楽しいなぁ。

三味線は縦譜の簡単な読み方やリズム、撥の使い方などの練習ができるドリルのようなものを師匠が作ってくださっていたのでそれをやりました。難しかった・・・。まずもって撥が狙った糸に当たりません。構えもすぐにくずれてきちゃうし・・・。リズムや譜面以前に、まずは構えと撥捌きから練習しないと・・・。帰宅後、姿見の前で姿勢をチェックしながら稽古しなおしました。あかん、撥さばきに気を取られるあまり段々体が右に傾いて行っちゃう・・・(;゜ロ゜)

うむむ・・・、道は遠いし稽古時間もなかなか取れないけど、「短時間でもいいからできるだけ毎日」を目標にお稽古頑張ろうヽ(´ー`)ノ

今日一番の衝撃。三味線ってすぐに弦が緩んで音がずれてしまいます。師匠に「ずれた時ってどうするのですか?」と聞いたら「調弦しながら演奏します」といわれました。というか調弦前提の曲もあるらしい。その発想はなかったのでビックリしました。恐るべし、三味線・・・。
by chebu3379 | 2011-05-29 23:12 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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