また肩の調子が悪くなってきたので鍼灸院へ。
ここのところ鍼を打ってもらうときに、針を刺している場所に意識を向けるのをやめて、針を刺したときに身体全体を見渡してどういう感覚の変化があるかを探して遊んでいます。治療もできて、マイムの稽古もできる・・・一石二鳥だぜ(*´Д`*)
今日はかなり肩が悪かったので、いつもとは違う方法で鍼を打ってくれました。肩に鍼を刺した状態で痛みが響いている腕の方を金属の棒で撫でてビリビリする場所を探していきます。金属の棒が触れたときにビリビリした場所に置き針(針がくっついてるシール)を貼ってもらいました。
この先生が「ビリビリ」と表現した感覚が面白かった。金属の棒が触れたときにじわ~んと冷たいものが肩から腕に流れるような感覚。肩から水銀みたいなものが広がって腕の方へ移動してくるような。何がどうなって利いているのか全然分からないのだけれど、鍼灸面白いなぁ。
その後マイムレッスンへ。胸の周りを虫が飛び回っていて、それをできるだけ身体を動かさずによける、みたいのが面白かったです。
途切れずにぐるっと身体の周りを1週させるのは本当に難しい。片手を動かして飛んでいる虫に見立ててみたりするんだけど、身体の後ろ側は手を回せないのでイメージの虫を飛ばせるしかない。
イメージと身体って面白いよなぁと思います。
一般的に「○○をイメージした動き」っていうと、まず「○○」を自分がイメージして、それを身体に乗っける(たとえばダンスの振り付けみたいに)というような感じがします。でも、JIDAIさんのマイムを習ってるときに使われている「イメージ」というのはそういう意味ではありません。
JIDAIさんが言ってる「イメージ」というのは「自分の身体の感覚が結びつく具体的なもの」って感じかな、と思います。要は「動いてみたときの感じが何をしてるときに近いか?」の「何」にあたるのがイメージって感じ。だから最初に感覚を得るために動きだけを取り出して練習して、それから動きとイメージを感覚を通じて結び合わせていく練習をしていってるんだろうなぁと思います。
最近はあまりやる気がないもので、身体感覚が具体的なものになったり抽象的なものになったり、そこからまた別の具体的なものになったり・・・というへたくそマイムならではの揺らぎもまた面白いなあと思ったりします。というか、鍼灸やマッサージやダンス鑑賞など、身体感覚は色んなもので得られるから、それが自分の中でどんなものとして感じられるのか、眺めてるだけでも面白い。
人生面白いことだらけだのう~(*´Д`*)